ご挨拶

現在いろは屋のマネジャーである加藤大幸と申します。

私が生まる前から両親が酒屋を運営しておりましたが、私は小売店であることを好きではありませでした。なぜなら両親の休みがほとんどなかったため、家族旅行の機会がなかったからです。その為、学生時代に世界を見たくて、英語を勉強しました。

 

世界を見た最初の経験は、ウィスコンシン大学マディソン校(アメリカ合衆国)に留学した時です。その後、東京で幾つかの外資系企業で働く機会を得てアメリカ以外の国の方々と仕事をすることで、アメリカが世界の中心ではないことを実感しました。

 

「世界を見ること」は日本を客観的に見返すことになると感じています。私はそこに生じる気づきが好きですし、国や文化によって正しさの基準が違うことを日々学んでおります。

 

輸入ビジネスに携わることにより、お客様が私が日本に持ち込んだ商品を楽しんでくだされば嬉しいです。それがきっかけでお客様が輸入元の国に興味・関心を抱いてくだされば、それは私の喜びでもございます。一緒に世界の扉をどんどん開いて人生を楽しんでいきましょう。

加藤 大幸

歴史

  • 明治34年 宿屋として創業
  • 昭和初期 宿屋のお土産屋から酒屋に転換
  • 2015年 手巻きタバコの取扱い開始、たばこ専門店として成長
  • 2023年 自宅建替えを機に小売業を終了
  • 2024年 輸入ビジネスを開始

 


使命

この世の中にはカッコいい・美しいもの、便利なものが存在します。そんな感動グッズを日本に紹介して、日々の生活を楽しくハッピーに過ごせるものを探していきます。